下柳剛のシモネタ発見

DeNA・中畑監督を直撃 阪神に勝ち越したら優勝見えてくる!?

[ 2015年3月30日 05:30 ]

 ご無沙汰しております。どうも、下柳です。プロ野球、いよいよ開幕しましたな。開幕の日は接戦ばかり。敗色濃厚だった阪神も見事な粘りでサヨナラ勝ちですか。下柳一押しのDeNAは1点差で巨人に惜敗。まあ、シーズンはまだまだ長いので、ここからですな。では、春季キャンプ中に行ったDeNA・中畑監督の直撃インタビュー、最終回をお届けします!

 ※ ※ ※ ※ ※

 下柳 阪神に勝ち越したらもう、優勝も見えてくると。

 中畑監督 そうそうそう。もう本当、5球団に勝ち越しというのはなかなか難しいと思うし、バランスがあるからね。そういう点では、去年の苦手意識みたいなものがあったとしたら、このオープン戦でも2勝1敗1分けというところがね、一つの良い兆候かと思いますけどね。阪神戦。盛り上げるで~!!

 下柳 阪神で警戒するのはどっちですか?ピッチャーですか、野手ですか?

 中畑監督 阪神はやっぱりバランスいいよ。両外国人と、それからやっぱりメッセンジャー、能見というね、きっちりした柱を持ってるしね。岩田がいてね。あと抑え、これがいいもん。

 下柳 呉昇桓がいる。

 中畑監督 うん。あれだって、もう最後は、抑えはこれがいますというチームは、安心してプレーできるよね。

 下柳 そうですね。

 中畑監督 だからその差を、何とか埋めたいなと。うちはそれをつくりたいと思ってます。

 下柳 DeNAが優勝するために必要なのは抑えですか?

 中畑監督 今の野球はね、もう分業制だから。そういう意味では最後の信頼できる抑えっていうのがきちっといれば、みんなが安心するじゃん。

 下柳 監督としても一個、計算しなくて済みますもんね、抑えがいれば。そこまで持ってくのが仕事になりますもんね。

 中畑監督 そうだね、そういう安心感のある野球は一回やってみたいけど。でも、去年は若い選手がね、それをやってくれたのでね、三上というのが。若い選手は勢いづくのよ。そういう選手がきちっと、計算できるような選手をひとりずつ作っていけたらいいなと思うんでね。中継ぎ、抑え。それから4番。それからクリーンナップを打てるバッターね。そういう大型の選手をどんどんつくっていきたいなと思ってますよ。

 下柳 これからDeNA王国をつくっていくわけですね。

 中畑監督 そうそうそう、それでね、入り口を作りたいのよ。入り口を作ったら俺もういいのよ。万歳と、お疲れ様でしたーと。

 下柳 ああもう、好きにやってくださいと。

 中畑監督 はい。あとはもう、そのあとの方が好きにやってくださいと。そういう準備期間の、総決算みたいなところがあるね自分の中で。

 下柳 監督、では最後に阪神に挑戦状を。

 中畑監督 阪神に挑戦状か。今年は当然、挑戦ということになると思いますね。それまではうちが勝ち越してて、向こうが変な意識を持ってたんですけど、今年また変な意識を持ってもらえるように。頑張っていきたいと思います。やっぱり最初は3つ、それから3連戦かな、それをどう戦うかだと思うんですよ。ずーっとメッセンジャーをうちにぶつけてきたのね。だからそのローテーションが少し変わってくれれば。良い戦いになると思うんですけど、そのあたり和田監督、よろしくお願いしまーす。

 下柳 ありがとうございました。

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