日めくりプロ野球 3月

【3月27日】2008年(平20) 松井秀喜、電撃結婚!奥さまは元秘書

[ 2010年3月1日 06:00 ]

 突然マスコミ各社に「松井秀喜」の署名入りでファクスが届いたのは3月26日。そして日本時間27日、ニューヨーク・ヤンキースのキャンプ地、米フロリダ州タンパで電撃結婚会見が開かれた。

 「(2人の)距離が近づいたのは06年のオフ。それまでも知り合いではあったんだすけど…。一言で言うと、僕が一目ぼれしたという感じです。実際に交際が始まったのは、07年のシーズン中です」。女優だけでなく、一般女性ともかつて噂があった松井だが、33歳にして選んだ生涯の伴侶は8歳年下のスポーツ関連会社の元社員の女性。松井と同じ北陸地方、富山県の出身で秘書のような仕事をしていたが、結婚の1年前に退社。その間、花嫁修業を積んでいたという。
 写真ではなく、松井自身と松井の兄が描いたという2枚の似顔絵でフィアンセを“紹介”。「どちらかというと控えめで活発ではない感じかな。でも明るいですし、相手への気遣いなどよくできる人です」。「プロポーズ?もちろん僕からですが、具体的な言葉は恥ずかしいので勘弁してください。ストレートに一言です。結婚しよう、とか?まあ、そんな感じです」「プロポーズした時の彼女の反応?半分ビックリ、半分笑顔って感じですかね」「手料理で好きなもの?なんでもおいしいですけれど、ハンバーグがおいしいですね」。
 テレながらも、番記者の質問にできるだけ丁寧に答えた松井。すでに挙式はニューヨークでとり行われ、両家の親族ら約20人のみが出席。新婦の感激の涙に松井もつい「彼女につられて泣いてしまいました」とグラウンドでは決して涙を見せない背番号55が、人生の新たな門出に感極まったことを素直に明かした。
“最後の独身大物選手”と呼ばれたゴジラの結婚は関係者も全く知らず、まさに電撃結婚だった。松井とともに大物独身選手の一人だった、ヤンキースのデレク・ジーター内野手は「何てこった!マツとはどちらが先に結婚するか賭けをしていたのに。負けちまったな。何も言ってなかったぜあいつは。でも、オレもハッピーな気分だ。マツに会ったら、祝福するよ」。
 元巨人の同僚も松井結婚のニュースに驚き。全員が全員「えーっ!ウソでしょ?」という第一声を発した。上原浩治投手は「一般の人というのに驚いた。どこで知り合ったんだろう?あれだけのスターにそんな人がいたなんて気づかれないのが不思議。松井さん凄すぎるわ」と感心。高橋由伸外野手は「松井さんは大事なこと、いつも突然の人だから。FAでヤンキースに行った時もそうだったし。らしいといえばらしい。でも、そんなの噂もなかったじゃん。ホント、突然の人だなあ」。
 結婚、大ケガ、復活への厳しい戦い、そしてワールドシリーズMVP。ニューヨークでの苦難と栄光の時間を共に過ごした松井夫妻。今度は米西海岸でどんな思い出を作っていくのか。4月5日(日本時間7日)、松井が所属するエンゼルスは地元でツインズと対戦。2010年シーズンが幕を開ける。

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