日めくりプロ野球 2月

【日めくりプロ野球】減量してもクビだった!?

[ 2009年2月13日 07:06 ]

94年、オリックスとの開幕戦で満塁本塁打を放ったトラックスラー。手首が柔らかく、逆方向にも撃てる器用さがあったが、一発を狙いすぎてフォームを崩した
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 【95年2月13日】
 7年ぶりの現場復帰となったダイエー・王貞治監督は、豪州・ゴールドコーストでのキャンプ中、ずっと外国人打者補強問題で悩んでいた。思うような選手が獲得できず、94年に在籍したケビン・ライマー外野手と、1度は解雇確実だったブライアン・トラックスラー内野手の条件付き残留を決定した。

 王監督がトラックスラーに付けた条件、それは「1年間、シャープに乗り切れる体力づくり。体を絞ってもらう」というもの。体重が120キロ近いといわれるトラックスラーに走り込みなどによる減量を指令した。

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