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ナゴヤは中止、こぼれ話を少し(7月5日)

 きのう4日も朝から激しい雨が降ったり、かと思えば晴れ間ものぞいたりと不安定なお天気でしたね。でも甲子園でのナイター・巨人戦は何とか無事に終了。終盤は本降りの雨の中、逆転のチャンスを見守ったお客様だったんですが、それはかなわず…。試合前には白仁田投手と入れ代わり清水選手が昇格するはずだったところを、何かの手違いで清原投手が登録されるという事態になったとか。こんかことあるんですか!いや、普通はないでしょう。試合で交代選手の言い間違いはありますけどねえ。

 さて小虎の話。ナゴヤ球場のウエスタン中日戦は朝早くに中止となりました。チームは午後、ナゴヤ球場の屋内練習場で汗を流したあと東京へ移動しています。なお土日はイースタンとのファーム交流試合・日本ハム戦で、きょうは試合がありません。よって朝から鎌ヶ谷スタジアムで練習だそうです。

 というわけで試合がなかったため、きょうは先日聞いた話をご紹介することにします。まず今回の遠征に参加している3年目の育成トリオです。そういや3人揃って遠征するのは意外と少ないかもしれませんね。

 先月末の広島戦ではプロ入り初の3連投を経験した島本投手。「3つとも抑えました」とホッとした様子です。前の投手が打ち込まれた試合で、つられずに投げられたのはよかったね。「はい。自分は自分なので。そういう時に抑えたら目立ちますし」とニッコリ。球速は?「1戦目で144キロ出ました。自己最速ですねえ」と、ここは少しドヤ顔(笑い)。

 「2戦目は143キロ、3戦目は136キロ。でも3戦目が一番、球は走っていたと思います」。なるほど。名古屋~東京遠征にも参加していて、支配下登録へ向け「このまま突っ走ります!」と力強く宣言してくれました。

 次は、由宇に続いての遠征参加となった阪口選手と穴田選手。穴田選手は全体練習終了後、またバットを持って室内練習場へ行くので「支度は?遠征でしょう?」と聞いたら「出発まで時間あるんで」と約20分間、打ち込みました。そして出かける時に「外野の守備は大丈夫だった?」と尋ねると「はい。阪口さんに聞いてください」。外野手デビューは少し先輩の“阪口さん”を見ると、口パクで「まだまだ」と繰り返していました。

 2人の外野挑戦について中村外野守備走塁コーチは「一生懸命やってます。バックアップとか声かけとか、わからないことはまだありますが、とにかく一生懸命。試合に出るチャンスは広がるわけですからね。といっても浅井、伊藤隼が戻ってきて少ないチャンスになるけど。うまい、下手は別にして、やろうとする姿。監督の思いが伝わってきてますね」と話しています。

 それから、広島戦で失点してしまったこともあるのでしょうか?今回は残留となったリリーフ2人にも話を聞いてみました。玉置投手は、珍しく打たれたようでと言ったら「由宇ですか?はい。油断すると、ああなるってことですね。戻していかないと」と厳しい表情です。

 また林啓介投手は「前にもありました」と悔しさをにじませます。歯止めがきかなくなる?「ボール球が投げられなくなってしまって…。ここって時に、いつもそうですね。いいとこまで来て、うまくいかなくて。遠征に行きたかったのに。ほんと残念です」。今回の遠征はとても楽しみで、どうしても行きたかったとか。だから余計、自分に腹が立つのかもしれませんね。とはいえ林啓介投手も広島戦は3連投、球速は初日に150キロが出たと聞きました。

 育成選手はみんな「時間がない」という思いでしょうね。必死な気持ちが伝わってきます。全員を登録できれば一番いいんですが、そうはいきません。今季中の支配下登録には、あと3週間強の期限。できるだけ多くの吉報が届くことを祈るばかりです。

 イレギュラーで申し訳ないのですけど、何か突発的なできごとがなければ、あすの小虎日記は休ませていただきます。次は7日に鎌ケ谷の日本ハム戦の模様をお伝えする予定です。お楽しみに! (岡本育子)

[ 2013年7月5日 06:00 ]

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