ドラフト候補の好投手抱える関西国際大と天理大中心のV争い　阪神大学野球リーグ

今秋ドラフト候補の天理大牛島樹投手（右）と井奥勘太投手の取材に立ち会う阪神大学野球連盟の岡泰秀常任理事
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　阪神大学野球連盟の春季リーグ戦は3日、ほっともっと神戸で開幕する。新型コロナウイルスの影響で1部7校で争われる今春は、昨秋に引き続き2試合総当たりのポイント制で実施される。優勝候補筆頭はともに今秋ドラフト候補に挙がる好投手を擁する関西国際大と天理大。昨秋に45季ぶりのAクラス入りを果たした甲南大が台風の目となるか。「大学選手権」出場をかけた熱い戦いが始まる。