関西大学野球リーグ

【近畿学生野球のキーマン】阪南大・大路外野手

[ 2019年8月30日 16:20 ]

ラストシーズン狙うは首位打者と優勝と意気込む阪南大・大路柊人外野手
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首位打者のタイトルに優勝もいただく。今春、自身初の1部で外野手ベストナインに選出された阪南大・大路は自信を胸に最後のシーズンに臨む。
 「僕がたくさん打てば勝利に近づく。首位打者を獲れば、チームも上に行けると思う」
 リーグ1位のチーム打率・271を誇る打線の中軸を担い49打数20安打の打率・408(リーグ2位)を残したが、首位打者は・476を記録した奈良学園大・菅田に譲った。6月の関西オールスター5リーグ対抗戦で会った際に「焦ったよ」と声を掛けられたライバルと、再度のタイトル争いに意欲を燃やす。対応力と修正力を課題に打席内での間の取り方やボールの見極め方を工夫。長打力アップのため練習では100%以上の力で振る意識で取り組んできた。
 副主将としてチームにも気を配る。春は優勝した大工大、2位和歌山大から勝ち点を奪いながら5位。喫した8敗のうち4敗が1点差だけに「取れる試合があった。勝ちたいという気持ちが足りなかった」と振り返る。主力野手に下級生が多く主将の今江勝政とともにチームスローガン『目配り 気配り 心配り』でプレーしやすい環境づくりを心がける。
 全国大会は中学時代にプレーした兵庫伊丹ヤングでの出場が最後。夏の甲子園で優勝に貢献した履正社の桃谷と西川は後輩にあたり、活躍する姿をテレビで見て刺激を受けた。「甲子園で結果を出しているのがすごい」。大学野球の聖地・神宮でプレーするため、自らも結果にこだわっていく。

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