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【近畿学生野球】和歌山大学・吉野友章、宮井佑輔内野手、田淵公一郎外野手 3年生トリオ目指すは「頂」

巻き返しを誓う和歌山大の3年生トリオ(左から)田淵、吉野、宮井
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 今春5位に終わった和歌山大。巻き返しへの課題は得点力アップと明白で、カギを握るのが3年生トリオだ。

 大原弘監督が「和大の申し子」として1番・田頭とともに高い出塁率を期待するのが田淵だ。鳥羽高出身で15年夏の甲子園大会では1番打者として16強入りした実績を持ち1年春から出場するリードオフマン。今春は35打数6安打の打率・171と振るわなかったことで打撃スタイル一新を決意。フォームも変え「強く振る」ことで長打も生み、新たな好機演出を模索する。

 田淵らを還す役割を期待されるのが宮井と吉野だ。不動の「5番・二塁」を担う宮井は昨春、今春と2度のベストナイン獲得。昨秋は夏場の体調管理失敗もあって思うような打撃ができなかった反省から、今夏は78キロの体重を維持しながら体のキレを出すべく、スピードボールを振り込むなど工夫を続ける。「春は自分が好機で打てなかったことが敗戦につながった」と中軸としての責任感も増している。

 1メートル82、86キロの恵まれた体格で長打力が魅力な吉野は今春、36打数4安打の打率・111と大不振に陥った。「リーグ戦直前は調子が良かったので、最初に打てなくて焦ってしまった」。個人的にも巻き返しを狙う秋に向け、大いに刺激を受けたのが母校・近大付の10年ぶり甲子園出場だ。南大阪大会の準決勝と決勝を球場観戦し後輩に声援を送った。「高校時代の熱い部分を思い出した。結果を見てもらいたい」と先輩の威厳を示す構えだ。

 思いは三者三様だが、目指す「頂(いただき)」は同じだ。(吉村 貢司)

[ 2018年8月31日 12:42 ]

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