PR:

【近畿学生野球】神戸大学・深川貴裕捕手、鎌田涼一郎外野手 長打でエース援護する

春のベストナインに選出された神戸大・鎌田(左)と深川
Photo By スポニチ

 1986年春以来のリーグ優勝へキーワードは得点力。3位に終わった今春も5敗のうち2度の零敗を含む1得点以下が4試合あり投手陣の力投に応えることができなかった。

 カギを握るのは、ともに春はベストナインに選出され中軸を担う2人の4年生だ。鎌田はチームトップでリーグ3位の打率・364(33打数12安打)を残したが、長打はなく3打点。春の奈良学園大2回戦では0―3の9回に一、二塁から「完璧に打った」と振り返る一打はフェンス手前で失速し左飛に終わった。リーグ戦終了後、長打力を求め軸足の右足を意識して体重移動させる打撃フォーム改造に着手。バットコントロールには定評があるだけに、新たな武器を身につければ課題解消の力となるはずだ。

 4番を打つ深川もリーグ5位の打率・333(39打数13安打)ながら長打は二塁打と三塁打がともに1本で打点は2。中井明則監督が「MVPを獲っても不思議ではない選手」と高く評価するだけに、物足りなさがあるのも事実だ。深川自身も「打点を稼げていない」と自覚する。捕手というポジションから「強く振る、長打のある選手は怖い」と、より強く、左方向に引っ張る打球を打つことをテーマに取り組んできた。捕手としても2番手は下級生の登板が予想されるだけに、リードでも引っ張る姿勢が求められる。

 「好機での自分の一打が勝敗に直結する」と2人は声をそろえる。「リーグNo・1」といわれる絶対的エース渋谷を援護できれば、おのずと道は見えてくる。(吉村 貢司)

[ 2018年8月31日 12:31 ]

Webtools & Bookmarks

注目
アイテム

バックナンバー

注目アイテム

スポニチwikiランキング

      人気ニュースランキング(野球)

      ※集計期間:09月26日01時〜02時

      » 続き

      【楽天】オススメアイテム
      クイックアクセス

      プロ野球

      特集・コラム