PR:

【近畿学生野球】奈良学園大学・吉田泰瑛内野手 ここぞの勝負強さ光る“元気印”

昨秋から主力に定着した奈良学園大・吉田
Photo By スポニチ

 今春の大学選手権で1試合4盗塁の大会タイ記録をマークした今秋ドラフト候補の1番・米満、投打二刀流で来秋ドラフト候補に挙がる菅田に注目が集まる中、酒井真二監督がキーマンに指名したのが5番の吉田だ。

 「吉田はうちの元気印です。追い込まれてからの粘り強い打撃も特徴。今秋は彼に期待しています」

 シーズン開幕前最後の実戦だった8月26日の大産大戦。左の強打者は3回に右翼へ美しいアーチをかけた。小学校の1年生から野球と並行して始めたのが空手だ。初段の腕前だが、野球にも通じる部分が多いという。「相手に立ち向かう強い気持ちは、小学生の頃から備わっています」と胸を張った。

 ベンチや守備位置から響くひときわ大きな声も武器だ。ビッグプレーが飛び出せば、仲間を称え、しょげ込む選手がいれば、すかさず激励する。明るい空気とムードを生み出すのも吉田の役割だ。模範にするのは、2学年上の先輩で現在はJR九州でプレーする高橋拓也。明徳義塾の先輩にもあたり、声出しの重要性を教えてくれた憧れの選手だ。

 昨秋から主力に定着。今春、優勝を決めた大阪観光大戦でも本塁打を放つなど勝負強い打撃が光る。個人ノルマに掲げる首位打者とベストナイン受賞が実現すれば、おのずとチームもトップに立つだろう。計21度の大学選手権出場を誇るが、秋の明治神宮大会はまだ出場経験がない。吉田の声で一致団結するチームは部の歴史に新たな1ページを加えるつもりだ。(吉仲 博幸)

[ 2018年8月31日 12:20 ]

Webtools & Bookmarks

注目
アイテム

バックナンバー

注目アイテム

スポニチwikiランキング

      人気ニュースランキング(野球)

      ※集計期間:09月20日06時〜07時

      » 続き

      【楽天】オススメアイテム
      クイックアクセス

      プロ野球

      特集・コラム