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奈良学園大 履正社では“5番手”…2年生右腕・大畑が快投誓う

 奈良学園大の原動力は大畑理暉投手(2年=履正社)だ。4月28日の大阪観光大戦は6回無失点で4勝目をマーク。優勝のかかった翌29日も救援で4回無失点に封じ、逆転勝ちを呼び込んだ。

 「しんどい時にどう投げるか。そのために緩急と力を抜くことを覚えました」

 出身の履正社ではドラフト1位でヤクルトへ入団した寺島、JR東日本でプレーする左腕・山口らと同期。16年夏の甲子園はベンチ入りすらかなわず、層の厚い同校では“5番手”の扱いだった。奈良学園大では1年生から起用され、経験を積んだことが飛躍のキッカケになった。

 直球の最速は146キロ。スライダー、カーブ、フォークと多彩な変化球を操る。全国舞台は格好のアピールの場になる。大畑は「同級生はレベルの高いところでやっている。すごいと思うけど、自分も負けたくない」と闘志をむき出しにした。酒井真二監督は「大畑の成長が一番大きい。昨年の経験すべてが財産になっている」と成長に目を細めた。

 昨年は宮本(ヤクルト)、村上(巨人)ら打線の軸を擁しながら、春はリーグ連覇が15で止まり、秋も2季連続2位に終わった。遊撃手の米満凪(4年=敦賀気比)は悔しさをバネにリーグMVPと首位打者、ベストナインの3冠に輝いた。先輩たちの努力する姿を間近で見てきただけに「自分が先頭に立って引っ張る」と意気込んでいる。

[ 2018年6月12日 13:25 ]

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