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【近畿学生野球】神戸大学 絶対的エース渋谷&主将・松森 意地を見せる春に

神大を引っ張るエース渋谷(左)と松森主将
Photo By スポニチ

【神戸大学】

渋谷 航生投手・松森 颯太内野手

 絶対的エースとして迎えた最終学年。リーグを代表する投手に成長した144キロ右腕・渋谷の思いはただ一つ。1986年春を最後に遠ざかるリーグ優勝を果たすことだ。

 「昨年までは常に先輩がいて、甘えではないが自分中心でやってきた部分がある。防御率など数字にもこだわっていたが、今年はとにかく勝てればいい。チームの勝利に結びつく投球がしたい」

 1年秋から主戦の一人として登板したが援護に恵まれないことが多く通算13勝9敗。チームも4季連続で4位に終わっている。奈良学園大の牙城が崩れた昨春は優勝した和歌山大から勝ち点を奪った。同秋は目の前で大市大の胴上げを見せられた。交錯する自信と悔しさ――。もうひと踏ん張りあれば自分たちが…の思いも強い。

 主将の松森は自分との闘いに勝つことがチームへの貢献となる。2年春にレギュラーをつかんだが同年6月の右肩甲骨付近の骨折がその後のプレーに影響した。自信をなくし「打席に入るのが怖くなった」と話す。

 主将に“立候補”したのは弱い自分から逃げないためでもあった。「主将をしなかったら腐ってしまう。逃げられない立場になればの思いもあった」。鳥取西時代も主将を務め、中井明則監督が「見てきた選手の中でも打撃センスは1、2を争う」と評価するだけに、復調を切に願う。昨秋にベストナインに選出された先輩3人が抜けるなどメンバーは大幅に入れ替わった。「いなくなったから負けたと言われるのだけは嫌」。意地を見せる春になる。

[ 2018年4月13日 11:55 ]

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