ロッテ 2軍本拠地移転の君津市と基本協定締結 高坂社長「全く違う世界を見出すことができる」

[ 2025年4月10日 17:25 ]

千葉ロッテマリーンズファーム本拠地(仮称)移転に関する基本協定書締結式に出席した(左から)きみぴょん、君津市の石井宏子市長、ロッテ・高坂俊介社長、マーくん
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 千葉ロッテマリーンズファーム本拠地(仮称)移転に関する基本協定書締結式が10日、千葉・君津市役所で行われ、ロッテ・高坂俊介社長、君津市・石井宏子市長が基本協定書に署名した。

 ロッテは昨年2月から2軍本拠地の移転先を公募、31団体の応募があり、千葉市、君津市、茨城県取手市、同潮来市の4自治体に絞り検討。3月26日に移転先を君津市に決定したと発表していた。

 2軍の新たな本拠地となるのはJR君津駅から南に約1キロほどの定元地区で、14万8000平方メートルの敷地にナイター照明を備えた観客席付きの野球場(スタジアム)、観客席のない野球場(グラウンド)を2面、屋内練習場、ブルペン、打撃ゲージージやクラブハウス、選手寮などが整備され、2030年シーズン開始前までに開業を目指すという。

 計画の詳細について今年度中に基本計画を策定していくとし、総事業費などは明かされなかったが、高坂社長は、「ファンや市民の方に、こういったものができるんだというイメージが湧くのかなというふうに思った」とし、球団が用意したスタジアムの観客席から見たグランドなど施設整備のイメージパース2点を披露。「チームの強化、育成機能の強化というところでは浦和とは全く違う世界をここでは見出すことができる」と期待した。

 石井市長は2軍本拠地を誘致することで新たな街づくりを展開していく方針を示し、球団専用施設のほかに地域住民が交流できる複合施設建設の計画も明かして「君津市とマリーンズが手を取り合えば、街は変わり、人が輝き、未来が動き出します。千葉ロッテマリーンズと君津市の“フィールド・オブ・ドリームス”の開幕です」と歓迎した。

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