鳥越裕介氏　連敗のソフトバンクで一番気になったのは初回の山川選手「見逃し三振した時…」

パ・リーグ   ソフトバンク―日本ハム （ 2024年9月18日    みずほﾍﾟｲﾍﾟｲＤ ）

＜ソ・日23＞初回、好機で見逃し三振に倒れる山川。投手・伊藤（撮影・岡田　丈靖）
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　ソフトバンクOBの鳥越裕介氏（53）がCS放送「スポーツライブ＋」などでの中継で解説を務め、ソフトバンクの主砲・山川穂高内野手に注文をつけた。

　ソフトバンクは日本ハムに2連敗。直接対決6連敗となった。

　鳥越氏は「今日一番気になったのは初回の山川選手…」と切り出した。

　山川は初回1死一、二塁の先制機で見逃し三振を喫した。鳥越氏はその三振ではなく、その際の挙動に注目した。

　「見逃し三振した時に首捻りながら下を向いていて（ベンチに）帰っていったので、みんなが信頼してるんで、堂々とやってほしい」と注文した。

　チームはリーグ首位打者の近藤が負傷離脱。山川にかかる期待が大きいだけに“背中”でもチームを引っ張っるように求めた。