阪神―ヤクルト戦始球式に登場の有働アナ アレンパへのキーマンは森下「空気をつかむ感じがある」

[ 2024年9月16日 14:33 ]

セ・リーグ   阪神-ヤクルト ( 2024年9月16日    甲子園 )

<神・ヤ>始球式を務めた有働由美子さん(撮影・中辻 颯太)
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 「J:COM 超速ネット光デー」として開催された16日の阪神―ヤクルト戦の始球式を、フリーアナウンサーの有働由美子さんが務めた。

 甲子園100周年にちなんだ背番号100でマウンドに上がると、ノーバウンド投球を披露。会場は拍手に覆われた。

 「室内で練習させてもらったときに原口さんに“上で手を離す”とアドバイスをもらったので、上で手を離す!と言いながら投げました」

 虎党で知られる有働は、アレンパへのキーマンに森下を挙げた。「森下選手の空気をつかむ感じがこれからの戦いでは大事。アレンパ、いけるんちゃうかなと思います」と期待を膨らませた。

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