ドジャース・大谷の肉体改造を大解剖 杉谷拳士が独特表現で証言「メロン」「スイカ」「カボチャ」

[ 2024年9月11日 15:30 ]

キャンプでトレーニングする大谷翔平
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 元日本ハムでタレントの杉谷拳士(33)と元阪神、オリックス、日本ハムで阪神SA(スペシャルアンバサダー)の糸井嘉男氏(43)がABEMA野球公式YouTubeチャンネルで公開された「MLB's on FLEEK」に出演。「肉体改造」をテーマに、ドジャースの大谷翔平投手(30)の変化について語った。

 日本ハム時代の15年は約86キロだった大谷だが、現在は約102キロにまで増量。写真で見ても一目瞭然で、体が一回り大きくなっている。変化した部位について、杉谷は「胸板、肩まわり」を挙げ、「キャンプでノースリーブを着てたときに、肩の筋肉、三角筋がメロンが入ってるような」と解説。糸井氏も「ほんまにモリモリ。モリってしてる」と太鼓判を押した。

 杉谷は「胸板はものすごく厚くなってるんで、2倍くらい盛り上がったかなくらい」と続けた。MCから「胸板には何か入ってるか」と振りを受けると、「スイカ、スイカ入ってます。胸板はスイカ」ときっちり乗っかった。“杉谷節”に糸井氏も「お前、ようそんなんで投げられるな、打てるな」と笑いながら突っ込んだ。

 また、下半身、お尻まわりの筋肉についても言及。「凄かった。お尻って野球選手、盛り上がってくるんですよ。ぼてっとだれてる選手もいれば、しっかりトレーニングしてキュッと上がってくる選手もいる」と杉谷。「大谷選手はお尻がしっかりクッと盛り上がってる。スプリントトレーニングもしてるので、そこにも近づいてきてる。ユニホーム越しでも分かるくらい」と力説し、「お尻にカボチャ入ってるんですよ」と付け加えた。糸井氏は「パンプキンか」と苦笑いし、思わず「カボチャにスイカにメロン」と復唱。杉谷は「注目してもらいたい」と胸を張った。

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