U18侍・今朝丸 2回2/3を2失点「この経験は次のステージに生かしたい」

[ 2024年9月9日 05:00 ]

第13回U18アジア野球選手権・スーパーラウンド決勝   日本1-6台湾 ( 2024年9月8日    天母 )

<日本・台湾>台湾との決勝に先発した今朝丸(撮影・柳内 遼平)
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 韓国とのスーパーラウンド最終戦だった前日から連投での先発となった最速151キロ右腕・今朝丸は、2回2/3を2安打2失点で降板。「予想以上に早く(降板に)なってしまった」と悔やんだ。

 1―0の3回は1死二塁から相手3番に甘く入った変化球を捉えられ、同点の左中間三塁打にされるなど2失点で逆転を許し降板。今秋ドラフト1位候補の右腕は「この経験は次のステージに生かしたい」と前を向いた。

 ▼日本・間木歩主将(3年=報徳学園)ファイナルまで来られて、いい試合ができたんじゃないかなと思います。レベルの高い選手が集まって、こういう結果まで持ってこられたので自分自身にとってもいい時間でした。

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