ロッテ・益田 6年連続20S、連敗5で止めるも34イニング適時打なし打線に指揮官「挑戦的な態度で」

[ 2024年8月25日 05:30 ]

パ・リーグ   ロッテ1―0オリックス ( 2024年8月24日    京セラD )

<オ・ロ>20セーブ目を挙げた益田(撮影・平嶋 理子)
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 ロッテは0―0の9回2死満塁から代打・角中の押し出し四球で先制。23イニングぶりの得点を、9回は守護神・益田が締めて連敗を5で止めた。

 1死満塁のピンチを招きながらも無失点の益田は6年連続20セーブ。前日、杉本にサヨナラ本塁打を浴びた右腕は「内容はめちゃくちゃ悪かったけど、点を与えず、勝てて良かった」と胸をなで下ろした。

 一方、打線は34イニング適時打なし。吉井監督は「できることは、結果を恐れずにトライすること。みんなでしっかり前向きに挑戦的な態度でやっていきたい」と話した。

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