ヤクルト 1点差競り負け単独最下位 9回の先頭・岩田死球に高津監督激高 立浪監督になだめられ

[ 2024年8月14日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト4-5中日 ( 2024年8月13日    神宮 )

<ヤ・中>9回、両軍ベンチを飛び出しヒートアップする高津監督(左端)、立浪監督(同2人目)ら(撮影・尾崎 有希)
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 ヤクルトは中日に1点差で競り負け、再び単独最下位に転落。難敵の高橋宏とは今季3戦全敗となり、連勝が2で止まった高津監督は「難しい試合になると思ったけど、簡単ではなかった」と振り返った。

 2点を追う9回は守護神右腕のマルティネスから先頭の岩田が左手に死球を当てられ、ベンチから両軍が飛び出し、指揮官も激高。

 相手の立浪監督らになだめられた。直後に警告試合が宣告されるなど、後味の悪さが残った。

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