【甲子園】クーリングタイムは5回終了時に10分間　ユニ着替えを推奨

開会式リハーサルをする甲子園全景（撮影・大城　有生希）
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　導入2年目のクーリングタイムは5回終了時に10分間を設け、新たに背番号を2枚配布することでユニホームの着替えを推奨する。

　理学療法士の堀口幸二さんは「昨年は汗で濡れたまま冷えて…ということもあった」と説明。

　再開後に脚をつる選手もいたことから、ウオームアップ時間を1分30秒から3分に延ばし、空調設備も強化された。また暑熱対策として第1日から第3日の1日3試合の日に、試合を午前と夕方に分ける「朝夕2部制」が導入される。