【甲子園】東海大相模・原監督　富山商・前崎監督との「52年会」に「負けたくない」

握手で健闘をたたえ合う東海大相模・原監督（左）と富山商・前崎監督（撮影・後藤　大輝）
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　初戦で対戦する監督同士の「監督対談」が行われ、大会第6日第2試合で富山商と初戦を戦う東海大相模の元巨人・原俊介監督は「負けたくない。昭和52年会、お互いに頑張りたいと思います」と言葉に力を込めた。

　富山商の前崎秀和監督とは同じ77年（昭52）生まれでアマチュア野球の指導者らで形成される「52年会」の仲間。95年の選抜には東海大相模の捕手、富山商の投手として出場している。当時の対戦はなかったが、29年の時を経て監督同士で対戦が実現した。