阪神がサヨナラ負け 佐藤輝が一時勝ち越し2ランも、先発才木が6回4失点でもつれ…

[ 2024年8月6日 21:59 ]

セ・リーグ   阪神4―5ヤクルト ( 2024年8月6日    神宮 )

<ヤ・神>9回2死一、二塁、村上にサヨナラ打を浴びた岩崎(撮影・北條 貴史)
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 今季初の9連戦に突入した阪神はその初戦でヤクルトにサヨナラ負けした。

 9回に登板した岩崎が2死一、二塁で村上に中前へサヨナラ打を浴びた。

 佐藤輝が初回に先制打を放ち、1―1の3回には右越えへ9号2ランを放ち、リードを奪った。

 先発マウンドの才木は大粒の汗をかきながら苦しい投球となった。1点リードの2回に中村に左前同点打を浴び、2点リードの4回は山田に逆転3ランを食らった。7回攻撃で代打を送られ、6回4失点で降板した。

 その後に打線は8回に1死二、三塁から木浪の適時内野安打で追いついた。

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