お待たせ!巨人・岡本和真が今季最長22日ぶり&16試合ぶり17号ソロ 打点も6試合ぶり

[ 2024年8月3日 20:12 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2024年8月3日    東京D )

<巨・ヤ>5回、岡本和はソロを放ちナインと喜び合う (撮影・西川祐介)
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 巨人の岡本和真内野手(28)が3日のヤクルト戦(東京D)で今季最長の22日&16試合ぶりとなる17号ソロを放った。

 「4番・左翼」で先発出場。4―3と1点差に迫られた直後の5回、目の前で3番・ヘルナンデスが左中間スタンドへ7号2ラン。すると、岡本和も相手先発左腕・高橋がカウント2―2から投じた6球目、外角高めチェンジアップを左翼ポール際へと放り込んだ。

 本塁打は7月12日のDeNA戦(東京D)で相手先発右腕・ジャクソンから2回に先制の左越え16号ソロを放って以来、実に22日&16試合ぶり。試合前までの15試合ノーアーチは今季最長だった。

 また、打点も7月27日のDeNA戦(横浜)で5回に放った左中間フェンス直撃の適時二塁打以来6試合ぶりで、リーグトップの56打点としている。

 なお、岡本和は7月6日のヤクルト戦(神宮)でも初回に高橋から左中間へ先制&決勝の14号2ランを放っており、高橋からは今季2本目となっている。

 ▼岡本和 打ったのはチェンジアップです。いい流れに乗れました。
 

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