中央学院の二刀流・颯佐 プロ志望明言「走攻守そろった選手を目指したい」

[ 2024年7月24日 05:00 ]

第106回全国高校野球選手権千葉大会準々決勝   中央学院0―7木更津総合 ( 2024年7月23日    ZOZOマリン )

木更津総合・羽根(背番号2)と試合後に健闘を称え合う中央学院・颯佐
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 中央学院は春夏連続出場を狙ったが、まさかの完敗を喫した。

 プロ注目の二刀流・颯佐(さっさ)心汰(3年)は0―3の7回1死二、三塁で凡退するなど4打数1安打。投手としても1回1/3を2失点と悔いの残る内容に「実力が足りなかった」と唇をかんだ。

 今後についてはプロ志望届の提出を明言。「(野手として)走攻守そろった選手を目指したい」と話した。

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