【高校野球】愛工大名電5回戦でまさかの敗退 夏4連覇ならず 名古屋たちばなが享栄、大府に続き強豪撃破

[ 2024年7月22日 11:24 ]

第106回全国高校野球 愛知大会5回戦   愛工大名電0-2名古屋たちばな ( 岡崎レッドダイヤモンドスタジアム )

 夏15度の甲子園出場を誇る強豪・愛工大名電が16強となる5回戦で姿を消し、4連覇はならなかった。

 愛工大名電は4回に失策と犠飛で2点を先制されると、名古屋たちばなの先発・中島稜太に最後まで得点できず、零敗。まさかの16強で4年連続の夏の甲子園を逃した。

 名古屋たちばなは今春、愛産大工から校名を変更。享栄、大府と甲子園出場経験のある強豪を撃破し、ついに愛工大名電も破った。

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