佐々木麟太郎 豪快!特大131メートル弾 大学1、2年で構成アパラチアンL

[ 2024年7月22日 01:30 ]

佐々木麟太郎(AP)
Photo By AP

 花巻東から米スタンフォード大に進学予定の佐々木麟太郎が、特大131メートル弾を放った。

 大学1、2年生で構成されるMLBのアパラチアン・リーグにグリーンビルの一員として参加。「5番・一塁」で出場したダンビルとのダブルヘッダー第2試合、初回2死二塁から直球を右翼席に運んだ。大リーグ公式サイトは「彼の雷鳴のようなパフォーマンスは止まらない」と豪快な一発を紹介。打球速度106・9マイル(約172キロ)、飛距離430フィート(約131メートル)で同リーグでは3試合目で初本塁打、13日まで参加したMLBドラフトリーグを含めて渡米後5発目となった。

 有望株の育成が目的の同リーグは10チームで構成され、31日(日本時間8月1日)まで行われる。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年7月22日のニュース