阪神打線爆発! 3回に7安打6点 中野、佐藤輝、大山、右京、木浪、梅野の適時打で27イニングぶり得点

[ 2024年7月21日 19:15 ]

セ・リーグ   阪神-広島 ( 2024年7月21日    甲子園 )

<神・広>3回、左翼線へ同点打を放つ中野(撮影・北條 貴史)
Photo By スポニチ

 阪神が、17日巨人戦(東京ドーム)の5回以来、27イニングぶりに得点を奪った。

 0―1の3回、先頭・梅野の左翼越え二塁打から、近本が四球でつないで1死一、二塁。ここで中野が三塁線を破る同点の適時二塁打を放った。

 森下の三ゴロで、2死一、三塁となるも、4番・佐藤輝が右前へ勝ち越し適時打。2―1と試合をひっくり返し、続く大山も中前へ3点目の適時打。前川、木浪、この回2打席目の梅野も適時打で続き、5者連続タイムリーを含む7安打を集中し、一挙6点を奪った。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年7月21日のニュース