【高校野球】埼玉大会 花咲徳栄は9―0の7回コールドで4回戦へ プロ注目の石塚は1打点

[ 2024年7月17日 15:05 ]

第106回全国高校野球大会 埼玉大会3回戦   花咲徳栄9―0鴻巣 ( 2024年7月17日    レジデンシャルスタジアム大宮 )

花咲徳栄・石塚
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 プロ注目の石塚裕惺内野手(3年)を擁する花咲徳栄が2試合連続のコールド勝利を飾った。

 先発の和久井大地(3年)が3回2死一塁で左越え2ランを放ち、投げては3三振を奪って2回無失点と試合の流れをつくった。

 「4番・遊撃」で先発した石塚は4回1死三塁できっちり左前適時打を放った。

 2017年に埼玉勢では初となる夏の甲子園制覇を果たした花咲徳栄は、2019年以来5年ぶり8度目の夏の甲子園出場を狙う。

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