西武 好機であと一本出ず…延長10回の末敗戦 本拠今季最少の観衆1万560人

[ 2024年7月17日 05:30 ]

パ・リーグ   西武1-2オリックス ( 2024年7月16日    ベルーナD )

<西・オ>延長10回、敗戦し、重苦しい雰囲気の西武ベンチ(撮影・木村 揚輔)
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 西武は最下位に低迷している影響かベルーナドームで今季最少の観衆1万560人で、試合も延長10回の末に敗れた。5回の源田の犠飛による1点止まりで競り負け、渡辺監督代行は「チャンスがあったので一本出れば…」と悔やんだ。

 同点の8回に1死二塁の好機をつくったが3番・西川、4番・山村が凡退。15日に連敗を8で止めたが、また借金は今季最多タイの32に増え、指揮官は「競り合いの中、大事なところで打てるか、打たれるか」と語った。

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