阪神 先発・才木が初回に2失点 岡本和、大城卓に連続適時打浴びる 初回だけで38球投じる

[ 2024年7月16日 18:44 ]

セ・リーグ   阪神-巨人 ( 2024年7月16日    東京D )

<巨・神>初回、岡本和に適時打を許した才木(撮影・藤山 由理)
Photo By スポニチ

 阪神・才木が初回に2失点を喫した。

 先頭の丸に中前打、続く吉川に四球を選ばれ一、二塁を招くとヘルナンデスは空振り三振に仕留めた。しかし4番・岡本和に左前適時打を許すと一、二塁から大城卓に三塁線を破る適時二塁打を浴びて2点を失った。最後はなおも2死満塁から8番・門脇を右飛に仕留めた。2失点以上するのは5月19日ヤクルト戦以来だった。

 前日の試合では岩崎の温存に成功。岡田監督は試合後「明日は才木、岩崎の2人でいけんかなあと思っていたけど」と話していたが初回だけで38球を投じた。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年7月16日のニュース