カブス・今永昇太 オールスター戦登板に向け「楽しみながら投げるというのはこういう場でしかできない」

[ 2024年7月16日 09:53 ]

本塁打競争を見守るカブス・今永(後列中央)とドジャース・グラスノー(後列右から2人目) (撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 カブスの今永昇太投手(30)が15日(日本時間16日)、テキサス州アーリントンで16日(同17日)に開催されるオールスター戦の前日会見に参加。本塁打競争を中継したNHKでインタビュワーを務めた元マリナーズの長谷川滋利氏(55)の取材に応じた。

 本塁打競争を見守っている最中に取材を受けた今永は「(ファンの)歓声が凄い。(カブスのファンも)素晴らしく熱狂的なファンの方がいっぱいいるので凄くやりがいがあります」と話した。

 オールスター戦の登板への意気込みを問われると「楽しみながら投げるというのはこういう場でしかできないので、楽しみながら投げられればなと思います」と意気込んだ。

 他の選手と交流したかと問われると「まだ話せていないですね」と話すにとどめた。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年7月16日のニュース