社が東洋大姫路以来となる夏の兵庫大会3連覇へ前進 辛くも洲本を下す

[ 2024年7月15日 05:30 ]

第106回全国高校野球選手権兵庫大会3回戦   社5―4洲本 ( 2024年7月14日    高砂 )

<洲本・社>7回、社・竹岡は勝ち越し打を放つ(撮影・平嶋 理子)
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 社は5―4で洲本に辛勝し1972~74年の東洋大姫路以来となる夏の兵庫大会3連覇に前進した。

 5回終了時に4―0とリードした後、6回から登板したエース右腕の福田海晴(3年)が乱調で一時同点とされた。7回1死一、三塁から決勝打を放った竹岡政翔(かずと=3年)は「3連覇は意識しない。やることをやれば結果は付いてくる」と、平常心でプレーすることを強調した。

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