【高校野球】夏の兵庫大会3連覇を狙う社が4回戦進出 最大4点優勢から同点許すも逃げ切る

[ 2024年7月14日 15:36 ]

第106回全国高校野球選手権兵庫大会 3回戦   社5―4洲本 ( 2024年7月14日    高砂 )

 夏の兵庫大会3連覇を狙う第1シードの社が、苦しみながらも4回戦に駒を進めた。

 5回終了時に4―0と優勢も、6回から登板したエース右腕の福田海晴投手(3年)がまさかの乱調。6回に3点、7回に1点を失い同点とされた。7回に竹岡政翔外野手(3年)の適時打で勝ち越し。福田は8回以降は立ち直り、なんとか逃げ切った。

 夏の兵庫大会3連覇は、1972~74年に東洋大姫路が達成したのが最後となっている。

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