ロッテ佐々木朗、わずか2球で失点 プロ入り後初の先頭打者弾許す

[ 2022年9月14日 18:14 ]

パ・リーグ   ロッテー日本ハム ( 2022年9月14日    ZOZOマリン )

<ロ・日>初回、木村に先頭打者本塁打を打たれる佐々木朗(撮影・沢田 明徳)
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 ロッテの佐々木朗希投手(20)が14日、日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発登板し、プロ入り後初の先頭打者弾を許した。

 4月17日に8回無安打14奪三振の快投以来の対戦となった日本ハム。パ・リーグ5球団で唯一白星を挙げていない相手に初回の先頭・木村に対して1ボールから投じた2球目の154キロの外角高めストレートを捉えられた。

 打球はバックスクリーンに飛び込み、先制の先頭打者本塁打を浴びた。立ち上がりに出鼻をくじかれた佐々木朗は続く清宮と松本に安打を許し1死一、二塁とピンチを招いたが、上川畑、石井を連続三振に仕留めて最少失点で切り抜けた。

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