ソフトバンク千賀が新型コロナ陽性 発熱、喉の違和感、倦怠感の症状

[ 2022年8月4日 19:39 ]

ソフトバンク・千賀
Photo By スポニチ

 ソフトバンクは4日、千賀滉大投手(29)がPCR検査で新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。

 発熱、喉の違和感、倦怠感の症状があり、現在は自主隔離している。濃厚接触の疑いがある監督、コーチ、選手、スタッフはいない。

 開幕投手を務めた千賀はここまで16試合に登板し、チームトップの8勝(4敗)、リーグ2位の防御率2・05をマークしていた。チームの先発陣は前日3日、前半戦6勝を挙げていた大関が精巣がんの疑いで手術を受け、競技復帰未定と発表されたばかり。大型連戦を控える勝負の8月にエースまで離脱を余儀なくされた。

続きを表示

2022年8月4日のニュース