新庄監督 約7000万円のランボルギーニで球場入り「セカンドカーとして乗れる選手をつくる」

[ 2022年8月4日 13:29 ]

<日・ソ(18)>ランボルギーニ アヴェンタドール LP750-4 スーパーヴェローチェでドーム入りした新庄監督(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムの新庄剛志監督が4日、約7000万円のランボルギーニ・アベンタドールSVで札幌ドーム入りした。

 新庄監督がイメージキャラクターを務める中古車販売会社「株式会社ティーバイティーホールディングス」(札幌市)の協力で、毎月1台、指揮官が超高級車で球場入りする企画。最高速度350キロを誇り、発進から100キロ到達までわずか約2・8秒というスーパーカーの爆音を響かせて登場した新庄監督は「(屋根を開けて)オープンで乗ってくださいっていうから手を振りながら運転してきたよ!いや~いいっすね、これ。運転しながら20歳の頃にこういうスポーツカーに乗りたいなって、甲子園球場で夜中まで練習を一生懸命して、活躍してランボルギーニを買った時のことを思い出しながら運転していました」と興奮気味に話した。

 選手にも活躍して昇給し、このスーパーカーを買えるほどになってほしいと希望。「選手がセカンドカーで乗れるくらいにしたいなって思いました。メインカーではなくて、セカンドカーで。今回のテーマは、ファイターズの選手でセカンドカーとして乗れる選手をつくる」と高給取りを量産すべく指導していく考えを示した。

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