中日・立浪監督　広島入りの秋山を警戒「長打もある良い打者、気をつけて対戦しないと」

中日・立浪監督
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　中日・立浪監督が広島入りした秋山を警戒した。「日本にいたときは勝負強く、長打もある良い打者だった。どういう状態なのか、これから把握しなければいけないが、元々良い打者だから気をつけて対戦しないといけない」。

　現状で6勝5敗と勝ち越すだけに新戦力への対策は欠かせない。28日からは山形、郡山で巨人2連戦。屋外球場では10連敗中で、「投手は先に点をやれないプレッシャーの中で戦っている。先に点を取れるようにしたい」と先手必勝を誓った。