大谷翔平、新伝説「8打点&13奪三振」 ルースのキャリアハイ「7打点&11奪三振」2日で上回る

[ 2022年6月24日 11:17 ]

22日(日本時間23日)のロイヤルズ戦で好投する大谷。スタンドではウェーブが起きた(撮影・篠原岳夫)
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 エンゼルスの大谷翔平投手(27)の伝説に、新たな1ページが加わった。

 21日(日本時間22日)のロイヤルズ戦で3ラン2発を含む自己最多8打点と爆発。翌22日(同23日)は先発し8回無失点、メジャー自己新となる13奪三振で6勝目を挙げた。

 カナダのスポーツ専門局「TSN」は24日に公式ツイッターを更新。ベーブ・ルースの打点と奪三振のキャリアハイ(1試合7打点、1試合11奪三振)を連日超えた、と伝えた。

 大谷の1試合8打点と1試合13奪三はメジャー史上初で、2日連続の8打点以上と2ケタ奪三振もメジャー初。アンビリーバブルな活躍を続ける大谷には、限界は存在しない。

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