つば九郎 敵地・名古屋でも「空中くるりんぱ」挑戦へ 初成功も目前?17日には「かこいちのこえが」

[ 2022年6月21日 16:49 ]

セ・リーグ   ヤクルト―中日 ( 2022年6月21日    バンテリンD )

ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」
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 セ・リーグ連覇に向けて首位を独走するヤクルトの人気マスコット、つば九郎が21日、自身のブログを更新。同日からの中日3連戦(バンテリンD)に“出張”が許され、敵地でも神宮名物“空中くるりんぱ”に挑戦することを予告した。

 「きょうから~なごや、ばてどしゅっちょうです」とした上で「さいきんのくうちゅうくるりんぱ~」と17~19日の広島3連戦(神宮)での様子を改めて報告。17日にはもしかして、ついに、とうとう初成功してしまうのかっ!?という背筋が凍る瞬間もあったが「みなさんのこきたいどおり~!でしたが、べんちは、かこいちのこえがでてました~!」(原文ママ)とヤクルトナインの衝撃を交えてつづった。

 「むーちょと、とおりすぎるとき、やばいでしょ、きまるかとおもったよ!と。????????きまっちゃいけないんだね~でへへ」と、肝を冷やした中村から声をかけられたことも明かした、つば九郎。もはや決まってしまっては“不祥事”ではないのかという声も一部であるなか、翌18日も“くるくる”した後で空高く投げ上げ、落ちてきた特大ヘルメットが頭部を直撃し「かなりしょうげきあった・・・。くびがいたい・・・・・」と連日の惜しかった?瞬間を回想した。

 そして、敵地にも関わらず「きょうからの、ばてどでも、どっかでちゃれんじします!」と唯一無二のビジネスパートナーであり、昨オフのFA宣言の際には代理人も務めてくれた“相棒”ドアラの待つバンテリンドームでの「空中くるりんぱ」挑戦を明言。「みなさん、といれたいむかとおもいますが~なんとなくきたいしてください~でへへ」と予告していた。

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