ドジャース・アンダーソン ノーノーまであと2人…大谷に痛打浴び夢破れる

[ 2022年6月16日 14:03 ]

インターリーグ   ドジャース4―1エンゼルス ( 2022年6月15日    ロサンゼルス )

ドジャース・アンダーソン投手(AP)
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 ドジャースのタイラー・アンダーソン投手(32)が15日(日本時間16日)、本拠地ドジャースタジアムでのインターリーグのエンゼルス戦に先発登板。9回1死までノーヒットノーラン投球を続けたが、大谷翔平投手に右翼線三塁打されて快挙達成はならなかった。試合はド軍が4―1で勝利した。

 32歳の右腕は、切れの良い直球にカットボールやチェンジアップなどの変化球を織り交ぜエ軍打線を翻ろう。凡打の山を築いた。エ軍の「3番・DH」大谷も第3打席までノーヒットに抑えたが、9回1死から右翼線三塁打されて降板した。

 今季はメッツが4月29日(同30日)に本拠地でのフィリーズ戦に継投、5月10日(同11日)にはエンゼルスのデトマーズが本拠地でのレイズ戦でノーヒットノーランを達成していた。

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