広島・佐々岡監督「あと1本が出なかった」8回大チャンスで3者連続三振 オリに屈辱11連敗

[ 2022年6月4日 18:08 ]

交流戦   広島2―3オリックス ( 2022年6月4日    マツダ )

<広・オ>チャンスに一本がでずガックリの佐々岡監督(左) (撮影・奥 調)
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 オリ・アレルギーが止まらない。広島は昨季パ・リーグ王者にこの日も屈し、オリックス戦は11連敗となった。

 2-3の8回に無死一、三塁と大チャンスをつかんだが、菊池涼、中村奨、マクブルームがまさかの3者連続三振。佐々岡監督は「8回もあと1本のところまでいったんですけど、これは攻めた結果なので、あと1本が出なかったというところですね」と振り返った。

 7回2/3を3失点で3敗目を喫した森下については、「森下に8回を任せたという気持ちで送り出した。森下を責めることはできない。ナイスピッチングだったと思います」と指揮官は話した。

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