【阪神・矢野監督語録】劇的勝利に「振り返った時“この試合!”と取り上げてもらう試合になる」

[ 2022年6月4日 05:30 ]

交流戦   阪神9ー7日本ハム ( 2022年6月3日    甲子園 )

<神・日>執念の采配で逆転勝利を挙げた矢野監督(撮影・大森 寛明)
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 ▼きっかけになる劇的勝利 もちろん、振り返った時に“この試合!”というふうに取り上げてもらうような試合に間違いなくなると思う。自分たちでつくったきっかけなんで。これを明日以降つなげるということも自分たちでしかできない。そういった試合にしたい。

 ▼新庄監督は満塁からヒットエンドランなど“らしさ”を見せた 俺も見ていてそういうのをやってるのは知ってるし、新庄監督ならいろんなことをやると。作戦って、こっちが出したとしても選手がやる。お互いがかみ合わないとなかなかその結果に結びつきにくいんで。選手がやり切ったっていうのが凄い。

 ▼メンバー表交換で言葉を交わした お互い楽しく、ね。楽しむということを俺も大事にしているし、新庄監督はもちろんそういうことを大きなテーマにしてやっているんで。

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2022年6月4日のニュース