西武・源田が右足舟状骨骨挫傷で登録抹消　復帰時期未定　試合は代役遊撃手・中山のミス響き逆転負け

パ・リーグ   西武2―3日本ハム （ 2022年5月7日    ベルーナD ）

＜西・日＞6回、平井から送球されたボールを落球する西武・中山。右は今川（撮影・久冨木　修）　　　　　　　
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　6日に自打球で途中交代した西武・源田が、都内の病院で「右足舟状骨骨挫傷」と診断され、出場選手登録を抹消された。正遊撃手の主将を欠く事態となり、辻監督は「ディフェンスで一番痛いところ。それでもやるしかない。（復帰時期の見込みは）分からない」と語った。

　2―1の6回に、代役遊撃手として1軍初昇格したドラフト6位・中山と、同3位捕手・古賀の守備のミスが立て続けに絡み、逆転負け。指揮官は「痛いですけど、生かすも殺すもこれから」と前向きに話した。