中日・大野雄に芸能人も沸いた！　ダイノジ大谷は完全試合達成ならず「なんかね　悔しいね」

＜中・神＞中日先発の大野雄（撮影・北條貴史）
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　中日・大野雄大投手（33）が6日、惜しくも完全試合は逃したが延長10回を投げて完封勝利した阪神との一戦に、芸能人もツイッターで称賛の声を上げた。

　伊集院光は「大野投手も青柳投手もすごい。両者10回ってあまり見ないね」とツイート。磯山さやかは、自身のツイッターで「大野投手と青柳投手の投げ合いは、一球一球注目でした」とつぶやいた。

　ダイノジ大谷ノブ彦は試合途中で、「大野投手　とんでもない大記録!!!試合成立してほしいー！」と投稿。完全試合を逃した後には「悔しいね　ふがいないスタメンの選手が一番悔しいだろうけど　青柳投手を誉めるべきなんやろうけど　なんかね　悔しいね」と本音をつづった。

　純烈・酒井一圭は、ツイッターで、試合中から「右目はドラゴンズ大野投手のネット配信。左目はホットプレートで完成間近の焼きそばを見守ってるトゥナイト」と、好試合に目が離せない様子を明かした。

　大野はこの日、9回までパーフェクトピッチングを続けたが味方の援護に恵まれず。延長10回二死、佐藤輝に二塁打を許し、プロ野球史上17人目の完全試合を逃した。試合はその裏1死満塁から石川昂がサヨナラの適時打を放ち、大野雄は今季初の完封で2勝目を挙げた。

　SNSでは、「大野さんかわいそう」「本院も悔しいと思うけど野手陣も悔しいだろう」「惜しかった」「残念すぎる」「悔しいな」などと思いやる声が続出した。サヨナラ勝ちには、「熱投が報われた」「大野に勝ちがついてよかった」「見事な完封勝利」など喜びの声。また、「雄大、凄いよ！青柳もすごいよ！」と両球団先発の好投を称える声も上がった。