落合博満氏　野球を始めたきっかけ明かす　「野球か相撲か」の二択で「野球の方」になったワケ

落合博満氏
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　現役時代に3冠王を3度獲得し、監督としては中日を4度のリーグ優勝に導いた落合博満氏（68）が6日、YouTube「落合博満のオレ流チャンネル」を更新。野球を始めたきっかけについて語った。

　「俺らの小さい頃っていうのはね、野球か相撲だったの」と、当時は2択だったと回想。

　「小さいときから周りもね、全部野球やってて。その中で遊ぼうと思えば野球しかなかったっていう」といい、「そういう意味で、野球っていうのは1人でもやれるし、冬でも雪玉を作って投げたり、バットで打ったりっていうのはできる」と1人でもなにかしらの練習はできただけに「どうしても、野球か相撲かってなると野球の方になった」と野球を選んだ理由を明かした。