西武の新外国人・ジャンセンが「右股関節筋損傷」で抹消　3年目の川野が1軍初昇格

西武ジャンセン
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　西武の新外国人、ジャンセン・ウィティ内野手（32）が16日、出場選手登録を抹消された。前日のオリックス戦（京セラドーム）の2回の守備の際に股関節を痛め、5回終了後に交代。昨夜、大阪市内の病院を受診し「右股関節筋損傷」と診断された。同戦は4点を奪って逆転した5回に二塁打を放っていた。

　代わって九州学院から19年ドラフト4位で入団した3年目の川野涼多内野手（20）が、1軍に初昇格した。