大リーグ 今季開幕時の平均年俸は約5億5600万円 昨季より6%増

[ 2022年4月15日 14:39 ]

メッツのマックス・シャーザー(AP)
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 大リーグで今季開幕時に出場登録された選手の平均年俸が441万4184ドル(約5億5600万円)で、昨季から5・9%増だったと14日(日本時間15日)、AP通信が報じた。フリーエージェントだった選手の契約が相次ぎ、今季の最低保障年俸額も約57万ドル(約7180万円)から70万ドル(約8820万円)に上がったため。

 年俸のトップは4330万ドル(約54億5580万円)のシャーザー(メッツ)で、3710万ドル(約46億7460万円)のトラウト、3660万ドル(約46億1160万円)のレンドン(以上エンゼルス)が続いた。日本勢のトップはダルビッシュ(パドレス)の2000万ドル(約25億2000万円)で42位。

 チーム別ではドジャースの2億8500万ドル(約359億1000万円)が1位で、2億6600万ドル(約335億1600万円)でメッツ、2億3700万ドル(約298億6200万円)でヤンキースが続いた。

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2022年4月15日のニュース