ロッテ・佐々木朗 またしても出た!!自己最速タイ164キロ

[ 2022年4月10日 15:00 ]

パ・リーグ   ロッテーオリックス ( 2022年4月10日    ZOZOマリン )

<ロ・オ>ロッテ先発の佐々木朗(撮影・長久保 豊)
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 ロッテ・佐々木朗希投手(20)が10日のオリックス戦(ZOZOマリン)に先発。3回1死、打者・福永、2死から宜保に対し、立て続けに自己最速タイの164キロを計測した。

 これまでの日本球界最速は2021年に巨人・ビエイラがマークした166キロ。日本人最速は16年クライマックスシリーズ(CS)ファイナルS第5戦で大谷翔平(現エンゼルス)が計測した165キロ。

 同投手は今季初登板となった3月27日楽天戦(楽天生命)で浅村に対し、自己最速を更新する164キロを計測。3日の西武戦(ZOZOマリン)では最速163キロで8回3安打1失点、自己最多13奪三振で今季初勝利を、本拠地初勝利を記録している。

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