日体大ドラ1候補の二刀流・矢沢 7回2失点&1安打3打点

[ 2022年4月10日 05:30 ]

首都大学野球   日体大8-2東海大 ( 2022年4月9日    大田 )

<日体大・東海大>「4番・投手」で先発した矢沢は7回2失点の好投(撮影・柳内 遼平)
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 日体大で今秋のドラフト1位候補に挙がる二刀流左腕・矢沢が「4番・投手」で出場。打っては1安打3打点、投げては7回6安打2失点、7奪三振で開幕3連勝に貢献した。

 左手人さし指と薬指にできたマメの影響で7四球も、粘り強い投球を見せた。打者としては4回に中前へ先制の2点適時二塁打。右翼手に回っていた8回には決勝の押し出し死球を受け「本当に勝ててよかった」と振り返った。

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