西武・内海兼任投手コーチ 今季初実戦の教育Lで2回2失点「コーチについても毎日勉強」

[ 2022年3月6日 18:54 ]

春季教育リーグに登板した投手コーチを兼任する西武・内海 
Photo By スポニチ

 今季から投手コーチを兼任する西武・内海哲也投手(39)が6日、イースタンの春季教育リーグ・DeNA戦で今季初実戦登板した。最速は137キロで2回3安打2失点(自責0)だった。

 「元気に投げることができたのは良かった。もうちょっとコントロールの部分を上げていきたい。また、次の登板でしっかり投げることができればと思います」と振り返った。新人捕手のドラフト3位・古賀(中大)と組み、降板後はブルペンで投手陣を見るコーチ業も行い「コーチについても毎日勉強させていただいています。降板後、ブルペンコーチの勉強もさせていただきました」と語った。

 また、水上が1回無安打無失点で最速は147キロを計測。「実戦初登板ということで緊張しました。シーズンが開幕する前にもっと上げていきたいと思います」と語った。(神田 佑)

続きを表示

2022年3月6日のニュース