DeNA森敬斗 走塁で左足首負傷…帰京し検査へ

[ 2022年2月27日 16:20 ]

<オープン戦 巨・D>6回無死一塁、楠本の二塁打で進塁していた森(左から2人目)は、三塁を回ったところで足を痛める(撮影・河野 光希)
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 DeNAの森敬斗内野手が27日、巨人とのオープン戦(沖縄・那覇)の0―1の6回無死一塁の一走で、楠本泰史外野手の右翼線二塁打時に三塁ベースをオーバーランして転倒。左足首付近を負傷し、そのまま歩行できずに交代となった。

 試合後に三浦大輔監督が取材対応し、森については「心配ですよ。ああいう形での交代ですから。軽傷を祈っています。左足首をひねったということで、トレーナーに治療してもらっています。きょう(チームと一緒に沖縄から東京に)帰ります。あす以降、病院ににいきます」と話した。

 3年目の森は、有望株として今キャンプでは新任の石井野手総合コーチとともに朝練を繰り返し、前日の26日の日本ハム戦でも3安打するなどキャンプの成果を見せつけていた。

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2022年2月27日のニュース